導入事例・実績

ダンボール製造業務システムの導入事例・実績

カートン+αは、ダンボール製造にまつわるあらゆる工程を手軽に管理できる販売管理システムです。1回の受注入力によって、発注書、製造仕様書、荷札、納品書、出荷表、請求書、売上元帳などさまざまなデータを自動発行。クラウドシステムにより、複数のパソコンやタブレットなどの機器で共通して外部サーバーに保存してある各種データを取り扱えます。

以下では、カートン+αを導入していただいたお客様が、どのように仕事の効率化を実現されたのか事例・実績をご紹介します。

北関東地域のN社様

北関東地域のN社様には2008年11月に「カートン+α」旧バージョンを4拠点にご導入して頂きました。
弊社導入以前のオフコンから自社サーバー+パソコンへのダウンサイジングに成功しコストを大幅に削減できました。
また、今回4拠点事業所をクラウド方式に変更する事により下図のようにコスト削減に成功しました。
クラウドに使用するマイクロソフト社のデータセンターも東日本にあり、処理スピード、保守も安定して稼動しております。

北関東地域のN社様

埼玉県 行田市(株)甲世社 本社工場 様

もadtklせぷと

(株)甲世社様は、埼玉県行田市の 50~60万平米 従業員40名の中堅ボックスメーカーです。
特殊ワンタッチケースを得意とし、A式ライン・抜きライン・をメインとする会社です。

2007年9月「カートン+α」を新規導入

【導入前の課題】
70~80点前後の製造仕様書を、原本よりコピーし、カンバンを手書きして、現場に配布、シート発注書を原本より手書きで転記していました。
この作業でかなりの時間を費やし、発注書が転記の為ミスが発生しやすい状況でした。

【導入結果】
「カートン+α」の導入により、1から7の作業が自動発行する事で営業部員は営業活動に専念することができる様になり、業務部員も安心してシート発注ができる様になりました。

  • 1 「製造仕様書」「カンバン」の発行
  • 2 「シート発注書」「製品発注書」「外注依頼書」の発行
  • 3 「出荷予定表」の発行
  • 4 「シート入荷予定表」の発行
  • 5 「作業予定表」の発行
  • 6 「納品書」の発行(指定納品書の発行)
  • 7 「請求書」の発行(締め日毎)

「カートン+α」 の導入によって、日々の業務処理が合理化でき、ミスが削減し、導入コストも低く抑えられ、最新の業務状況を把握する事ができる様になりました。